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いいものを造り続けて145年



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〒848-0041 佐賀県 伊万里市 新天町 462-6

弔事の服装TYOUZI


お通夜の弔問


昔のお通夜は身内とごく親しい人だけで行うもので、告別式が公に別れをする儀式とゆう事になっていました。
しかし、現代では「どちらか一方に出席する」という風潮が徐々に高まってきて、会社関係者などが平日に出席できない為、お通夜に弔問する事が多くなってきました。
その時は「都合がありまして告別式にはどうしてもお伺いできないので、申し訳ありませんが、本日お焼香をさせて頂きます。」と受付で挨拶しましょう。
近親者などの場合は連絡があったらすぐに駆けつけます。遠隔地ならば、危篤であっても喪服を用意して行くことも必要です。
ただし、他の人の目に触れないようにします。


通夜の装い




服装は遺族・近親者は正式喪服を着用しますが、弔問される方は、故人と遺族との関係によって略式喪服や、地味な平服にします。
服装は同じような立場の人と相談するのが良いでしょう。      

平服といっても、カジュアルな装いでは失礼にあたります。
男性はダークスーツや地味な色のブレザー、女性はダークスーツや黒のブラウスに黒のスカートが無難でしょう
          ※ストッキングは
        ベージュでもかまいません



遺族でない方の正装喪服はかえって浮き上が
ってしまいます。
しかし、最近はお通夜を自宅ではなくホール
等で行う場合が増えてきましたので、喪服で
出席される方が多くなってきています。
女性
小物類は黒色を基本的に使います。
お化粧も控えめにします。
〈和服の場合〉
地味な色無地や極小紋様の小紋に黒の帯を締めます。
〈洋装の場合〉
ダーク系のワンピースやスーツで、ニットやパンツは避けるようにします。

男性
ダークブルーやダークグレーのスーツを
着用します。


告別式の装い


男性

弔問者の立場ではブラックスーツが正式喪服です。
略式喪服はダークスーツに黒無地ネクタイをします。
シャツは白無地のものを着ます。
色物や柄物は避けます。光沢のある装飾品は使いません。
光るネクタイピンは使用を避けます。(使用した場合は見えない様にします。)
職場から弔問に駆けつける場合も黒ネクタイをします。



イラスト(左)
 略式喪服(ダークスーツ)

イラスト(右)
 正式喪服(ブラックスーツ)
喪主や葬儀委員長は昼の正礼服である
モーニングを着る事もあります。
その場合でもお通夜はブラックスーツを着用
します。

   ・シャツ  / 白無地
   ・ネクタイ / 黒無地
   ・靴下   / 黒無地
   ・ハンカチ / 黒無地または白無地のもの
   ・靴    / 光沢がなく金具が付いていない黒
         いもの

女性


できるだけお肌を見せない黒無地アンサンブル、シンプルなデザインのものが良いです。
和服の場合には五つ紋付黒無地が正式喪服となります。



・すっきりまとめ髪
・トークハットにベール
・お化粧はあっさりめにします
・黒いストッキング



    ・ハンカチ / 黒無地または白無地のもの
    ・手袋   / 黒の布製か革製のもの
    ・バッグ  / 黒の布製か革製のもので
          シンプルなデザインのもの
    ・靴    / 黒革、シンプルなパンプス



    ・一粒真珠のイヤリング
    ・黒の髪飾り
    ・長い髪はまとめる




ネックレスをされる場合は、一連真珠のものにします。
一般的に二連ネックレスは「不幸を重ねる」という云われがあるので避けられます
お念珠(数珠)は仏式葬儀の場合のみ持参します。


法事の装い


施主側に比べ参列側は装いを軽くします。

参列側


男性
・ネクタイは黒または地味なもの

女性
・ダーク系のスーツなど
・アクセサリーや小物は黒のもの
参列者は、ほとんどダーク系の略式喪服。
遺族と同等の装いはかえって失礼なことにもなりかねません。
慶事でも弔事でも、主催者側より軽くというのが原則です。

施主側



男性

・ブラックスーツ

女性
・黒無地のスーツ


遺族や近親者は正式喪服を着用します。



スタッフ写真

店舗情報

おぶつだんの
    しらかわ


〒848-0041
佐賀県 伊万里市
 新天町 462-6


営業時間
    9:00〜19:00


定休日   1月1日のみ


TEL.0955−23−5345
FAX.0955−23−5374


Mail imari@shirakawabutugu.com

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